ローマ法王が退位表明した日、大聖堂に雷が落ちる
偶然と呼ぶにはあまりにもドラマティックな出来事が発生した。今月11日、ローマ法王ベネディクト16世(85)が健康上の理由により退位を表明したのだが、法王が存命中に退任するのは極めて異例なことで、この突然の退位表明はまさに青天の霹靂であった。
ローマ法王が退任を表明したその十数時間後、まさに青天の霹靂とも言える自然現象が発生した。バチカン市国南東端にあるカトリック教会の総本山「サン・ピエトロ大聖堂」に雷が落ちたのだ。
何か色々と想像を掻き立てられるね。
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